ゴールデンウエーブ(1951年5月5日 - ?)は日本の競走馬。
第21回東京優駿 東京優駿(日本ダービー)優勝馬である。父ミナミホマレは第11回東京優駿競走優勝馬でカブトヤマ、子マツミドリに次ぐ2組目の親子制覇を達成した。母はユウコ。
日本ダービー史上初の地方競馬出身馬の優勝馬である。また、ダービー後の1954年9月に日本中央競馬会が設立された為、本馬はそれ以前の国営競馬時代の最後のダービー馬でもある。
地方時代は大井競馬場に所属し11戦6勝、全日本2歳優駿 全日本三才優駿を制している。
中央競馬の前身である国営競馬に移籍してからは26戦10勝の成績を残し東京優駿とラジオNIKKEI賞 中山4歳ステークスの2つの重賞を獲得した。東京優駿では人気薄ながらタカオー、ダイナナホウシユウ等をまとめて差しきって勝利している。なお、左回りでは内にササる癖があった為、その対策として日本ダービーでは左利きで左ムチの扱いが巧みな岩下密政騎手を起用し、これが大きな勝因になったと言われている。なお、岩下密政騎手は1951年のトキノミノル以来の勝利で日本ダービー通算2勝目であった。
ゴールデンウエーブの詳細